ケリ
やっと・・・・
始発のバスに乗って出発・・・・
昨日ほど蒸し暑くなかったけれど、家を出た時には時折ぽつぽつと落ちてきていました・・・・
ケリ・・・・
今日のお目当てはこちら・・・・
やっと出会えたタマシギ母ちゃん・・・・。フィールドに着いた時には、♂の姿は見えていたのですが、♀が見当たらず、探していたところ、頭がひょこっと見えたので、じっと出てきてくれるのを待っておりました・・・・
タマゴが見えています・・・・
巣に入った時にはタマゴは見えてなかった↓ので、戻ってきてから産んだのかな・・・・
別のペア・・・・
タマシギには中々縁がなくて、何年か前にやっと撮れたものの、♀に出会う機会がないままでした・・・・。昨日、コアジサシを撮っていた時に教えて頂き、また他の鳥友さんからも教えて頂いて、やっと観ることが出来ました(有り難うございました)・・・・
10時過ぎからお休みモードだったので、コアジサシへ行こうかと思ったのですが、しんどかったのでそのまま帰宅し、思い切り昼寝しました・・・・
with Nikon D500 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
不眠不休・・・・
昨日、夕方5時半過ぎに寝たら、日が変わる前に目が覚め、そのまま眠れなくなりました。何となくそのまま起きていて、朝を迎えたのですが、明け方になっても雨・・・・。しばらくして止んだので、軽装備で出かけました・・・・
畦道を歩いていると、ケリに怒られました・・・・(^^;;;;
至る所にケリがいました・・・・。
そして久しぶりのアマサギ・・・・
曇り空でしたが、蒸し暑く、汗が目に入って痛かった・・・・。夕方病院があるので、帰ってきた時には汗だく。そして雨が降り出しました・・・・
with Nikon 1 V1 +Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
終わり〜
今日で3月も終わり・・・・、今月はとにかくきつかった・・・・。それでも何とか終ってホッとしてます。先週の今日に比べたら天国のよう・・・・
朝、バス停に向かって歩いていると、ツバメが軽快に飛んでいました・・・・
今日は早めに切り上げて、自分のご褒美に野鳥図鑑を3冊も買いました・・・・(^^)
新訂 日本の鳥550 山野の鳥 (ネイチャーガイドシリーズ) (五百澤 日丸他、文一総合出版)
決定版 日本の野鳥650(真木 広造, 五百澤 日丸, 大西 敏一、平凡社)
♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670(永井 真人 (♪鳥くん) (著), 茂田 良光 (監修))
しばらくのんびり出来るので、寝る前にぽちぽちと読んで(見て)いこうと思います・・・・
手持ちの撮影は苦手なのですが、何とか撮れました・・・・with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
盛りだくさん・・・・?
諸般の事情で、午前中は今日の目的地ではないところへ・・・・
まずはホオアカの証拠写真から・・・・
たくさん頭上を飛んでいました。だだっ広いところでした。昼前でも氷がはっていました。
それから今日の目的地その1へ移動。まずは駐車場近くにいたケリ。
池に1羽だけいたカンムリカイツブリ。
このホシハジロやキンクロハジロに混じって、1羽だけいたのが、今日のお目当てのアカハジロ。
珍しいカモらしいです。頭の緑色が中々綺麗に出てくれません。日が差すと色が出てくれるのですが、そうでないと真っ黒になります。
まずはジョウビタキ♂。
ミサゴは何度も近いところを飛んでくれました。そしてやっと撮れたベニマシコ。しかし、♂は近くに来てくれず、証拠写真のみ・・・・
♀は比較的近くまでやって来てくれました。
雪が残っていたので、それなりに絵になってるでしょうかね・・・・
なぜかこのベニマシコ運が悪く、ずっと撮れなかったのですが、撮れてホッとしました。変な不運(?)も払拭できたかな????
このポイントではベニマシコは観れないと思っていたので、ラッキーでした。
次はハイイロチュウヒ♀の証拠写真・・・・
最後の猛禽2種類は、割と頻繁に飛んでいたのですが、かなり距離があったので、全然解像していません。それでもとりあえず撮れてよかった・・・・
今日は3ヶ所で撮影したので、600枚以上撮りました。10種類以上の野鳥を撮れました。かなり冷たい一日でした。それでも3枚で過ごしていたのはアホの証拠でしょうか・・・・
運転してくださった先輩、有り難うございましたm(_ _)m
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
疫病神かもしれん・・・・
9日間の冬休み最終日。Oさんと8時半に待ち合わせということで、普段とは違うところに探鳥に行ってきました。目当てはベニマシコ。ある程度の場所を聞いていたのですが、なんせ広い川原なので、すぐにその場所を特定するのは難しいかなと思っていたのですが、MFで一緒になる方が1人で撮影されていたので、そこがその場所だとすぐに判明。
まずはたくさんいたカワラヒワ。
肝心のベニマシコですが、我々が到着する前にはいたとのこと。それを期待して待っていたのですが、結局姿を見せず、諦めて上流に歩き、チョウゲンボウを待つことに。しばらく対岸にいるカワセミ(かなり遠いので全部没写真)を撮影したりして、時間を潰したものの、またもや姿を見せず(凧揚をしている人達がいたせい?)。もう一度ベニマシコ・ポイントに戻ることに。
その途中でOさんが見つけたケリ。初撮りです。
ベニマシコ・ポイントに戻ったものの、鳥の姿がなくあえなく撤収。その間に、川ではカワセミがばんばんホバをしていると連絡があり凹み具合が増す・・・・
昨日レンジャクが大量に現われたというMFに移動。たしかにたくさんいました。昨日の比でないくらいに。しかし、遠い木の上。
1羽だけ下に降りてきたので、続いて下に降りてくるかなと期待したのですが、結局飛んで行ってしまいました。
無理矢理撮影したヒレンジャクの飛びモノ。
大トリミングしましたが、解像していません。証拠写真ということで・・・・
ヒレンジャクを撮影しているとカワセミの鳴き声がしたので、とりあえずそちらを撮影。
餌獲りシーンが2度あったのですが、いずれも間に合わず・・・・
それでも留まりモノとしては、背景がそれなりによいかと・・・・
ヒレンジャク待ちの間に現われたツグミ。
ヒレンジャクが下に降りるのを待っていたのですが、中々こちらの思いが通じず、ルリビタキがいるというので、そちらへ移動。しかし、姿を魅せてくれません。どうも今日は(も?)私が疫病神のようで、鳥運がない・・・・。
しかし、しばらくして登場。
かなり近くにいてくれるのですが、手前の枝が邪魔になって、中々全身をすっきり写せません。
たまにしっかりと抜けたところに留まってくれるので、そのチャンスを逃さずばちばち撮影。
かなりの枚数撮影して、ルリビタキが飛んで行ったので、もう一度レンジャクを見に行くために移動。
その時にふと留まっていたジョウビタキ(♂)
かなり近くに留まっていました。あれだけいたヒレンジャクですが、ルリビタキ撮影の間に姿を消してしまいました。以前に観たと教わっていたところに行ってみましたが、姿が見えずそこで本日の撮影は終了。
9日間の冬休み。2日目のみ雨で撮影に行きませんでしたが、それ以外はすべて撮影に出ておりました。良かった日も悪かった日もありましたが、充分に遊べたと思います。大晦日から7日間連続で撮影に出かけましたが、重い機材を担いでいたせいか身体中が痛いです・・・・
Oさん、お疲れさまでした。自分が疫病神でないと信じたいですが、いかがなもんでしょうね・・・・(^^;;;;
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR