ホオジロ
盛りだくさん・・・・?
諸般の事情で、午前中は今日の目的地ではないところへ・・・・
まずはホオアカの証拠写真から・・・・
たくさん頭上を飛んでいました。だだっ広いところでした。昼前でも氷がはっていました。
それから今日の目的地その1へ移動。まずは駐車場近くにいたケリ。
池に1羽だけいたカンムリカイツブリ。
このホシハジロやキンクロハジロに混じって、1羽だけいたのが、今日のお目当てのアカハジロ。
珍しいカモらしいです。頭の緑色が中々綺麗に出てくれません。日が差すと色が出てくれるのですが、そうでないと真っ黒になります。
まずはジョウビタキ♂。
ミサゴは何度も近いところを飛んでくれました。そしてやっと撮れたベニマシコ。しかし、♂は近くに来てくれず、証拠写真のみ・・・・
♀は比較的近くまでやって来てくれました。
雪が残っていたので、それなりに絵になってるでしょうかね・・・・
なぜかこのベニマシコ運が悪く、ずっと撮れなかったのですが、撮れてホッとしました。変な不運(?)も払拭できたかな????
このポイントではベニマシコは観れないと思っていたので、ラッキーでした。
次はハイイロチュウヒ♀の証拠写真・・・・
最後の猛禽2種類は、割と頻繁に飛んでいたのですが、かなり距離があったので、全然解像していません。それでもとりあえず撮れてよかった・・・・
今日は3ヶ所で撮影したので、600枚以上撮りました。10種類以上の野鳥を撮れました。かなり冷たい一日でした。それでも3枚で過ごしていたのはアホの証拠でしょうか・・・・
運転してくださった先輩、有り難うございましたm(_ _)m
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
疫病神かもしれん・・・・
9日間の冬休み最終日。Oさんと8時半に待ち合わせということで、普段とは違うところに探鳥に行ってきました。目当てはベニマシコ。ある程度の場所を聞いていたのですが、なんせ広い川原なので、すぐにその場所を特定するのは難しいかなと思っていたのですが、MFで一緒になる方が1人で撮影されていたので、そこがその場所だとすぐに判明。
まずはたくさんいたカワラヒワ。
肝心のベニマシコですが、我々が到着する前にはいたとのこと。それを期待して待っていたのですが、結局姿を見せず、諦めて上流に歩き、チョウゲンボウを待つことに。しばらく対岸にいるカワセミ(かなり遠いので全部没写真)を撮影したりして、時間を潰したものの、またもや姿を見せず(凧揚をしている人達がいたせい?)。もう一度ベニマシコ・ポイントに戻ることに。
その途中でOさんが見つけたケリ。初撮りです。
ベニマシコ・ポイントに戻ったものの、鳥の姿がなくあえなく撤収。その間に、川ではカワセミがばんばんホバをしていると連絡があり凹み具合が増す・・・・
昨日レンジャクが大量に現われたというMFに移動。たしかにたくさんいました。昨日の比でないくらいに。しかし、遠い木の上。
1羽だけ下に降りてきたので、続いて下に降りてくるかなと期待したのですが、結局飛んで行ってしまいました。
無理矢理撮影したヒレンジャクの飛びモノ。
大トリミングしましたが、解像していません。証拠写真ということで・・・・
ヒレンジャクを撮影しているとカワセミの鳴き声がしたので、とりあえずそちらを撮影。
餌獲りシーンが2度あったのですが、いずれも間に合わず・・・・
それでも留まりモノとしては、背景がそれなりによいかと・・・・
ヒレンジャク待ちの間に現われたツグミ。
ヒレンジャクが下に降りるのを待っていたのですが、中々こちらの思いが通じず、ルリビタキがいるというので、そちらへ移動。しかし、姿を魅せてくれません。どうも今日は(も?)私が疫病神のようで、鳥運がない・・・・。
しかし、しばらくして登場。
かなり近くにいてくれるのですが、手前の枝が邪魔になって、中々全身をすっきり写せません。
たまにしっかりと抜けたところに留まってくれるので、そのチャンスを逃さずばちばち撮影。
かなりの枚数撮影して、ルリビタキが飛んで行ったので、もう一度レンジャクを見に行くために移動。
その時にふと留まっていたジョウビタキ(♂)
かなり近くに留まっていました。あれだけいたヒレンジャクですが、ルリビタキ撮影の間に姿を消してしまいました。以前に観たと教わっていたところに行ってみましたが、姿が見えずそこで本日の撮影は終了。
9日間の冬休み。2日目のみ雨で撮影に行きませんでしたが、それ以外はすべて撮影に出ておりました。良かった日も悪かった日もありましたが、充分に遊べたと思います。大晦日から7日間連続で撮影に出かけましたが、重い機材を担いでいたせいか身体中が痛いです・・・・
Oさん、お疲れさまでした。自分が疫病神でないと信じたいですが、いかがなもんでしょうね・・・・(^^;;;;
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
2つのリベンジ・・・・
今日は午前中はマンションの理事会、昼からは昼寝と家で書類作成のため撮影に行けず・・・・。晴れていたのでカワセミ撮影に行きたかったのですが・・・・。
今日の画像は昨日の遠征から・・・・
まずはリベンジできたハギマシコ。フィールドに到着してすぐに撮れました。
とりあえず前回は姿すら見ることが出来なかったので、無心でシャッターを押してました。
オオマシコに比べて地味な印象がありますが、腹の辺りが赤紫色で、割と好きな色合いの野鳥です。
前回多かったオオマシコですが、昨日はハギマシコよりずっと少なかった。
事情があって人馴れしているので、本当に足下近くでも平気みたいです。
カシラダカもたくさんいました。前回は名前の通りの頭を撮ることが出来なかったのですが、今回は少しはモヒカンヘッドぽい感じの写真が数枚撮れました。
カシラダカもハギマシコ同様、群れでたくさんいました。ハギマシコと入れ替わりでやって来てくれました。
前回♀は撮れたものの、♂が撮れずに悔しい思いをしたウソの♂も撮ることが出来ました。これがリベンジのその2です。
カシラダカよりずっと大きいのですが、中々綺麗に撮りにくい野鳥でした。
最初は枝被りばかりだったのですが、割りとサービスのいい子で、何枚かすっきりと全身が写せる位置にとまってくれました(↑)。
ホオジロも姿を魅せてくれました。
ハギマシコとウソの♂が撮れたので、少しだけ移動して別の野鳥を探しました。
てくてくと歩いていると姿を魅せてくれたのが、カヤクグリでした。
以前乗鞍で証拠写真にもならないものを撮影しただけだったので、嬉しい限り・・・・。
最初1羽だけだったのですが、なぜかわらわらと現われて、こちらが歩いて行くのを先導する形になりました。レンジをFullにしないと撮影出来ない距離までやって来てくれました。
ここではベニマシコもいたのですが、数が少なく薮の中にいるので、姿を見かけてもシャッターを押せる状態ではありませんでした。そのフィールドを歩いていると曇ってきたので、下山しました。12時過ぎで0度でした。おそらく朝着いた時は氷点下だったのでしょう。氷がいたるところにありましたから・・・・。
そこから車で以前クロツラヘラサギを撮影した池に移動しました。私が撮影した時には池に水があったのですが、すでに抜かれていて、水鳥は池の中央の水が残っているところにいました。
コチドリイカルチドリの手前にいるシギはなんという名前なんやろ????
クロツラヘラサギはちゃんとまだ滞在していましたが、かなり遠かった・・・・。テレコンを持って行かなかった(寝坊して慌てていたので、持って行くのを忘れた・・・・)ので、厳しい距離でした。嘴が特徴的なので、双眼鏡があれば、そして起きていれば見つけることが出来ますが、そうでなければ見過ごしてしまうでしょう・・・・
ノートリで↑のような距離。幸い手前に移動してくれることがあったので、何とか撮ることが出来ました。
この他、タヒバリも姿を魅せてくれました。なんだかんだいって、500枚以上撮影出来ました。
さて後4日我慢したら待望の冬休み・・・・
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
雪・・・・
先週に引き続き、今日も朝早くに出発して遠征しました。家を出た時には小雨が降っていました。フィールドに着いて車から出ると、気温は2℃くらい・・・・。一応カイロなどを持っていましたし、手袋も持っていたので支障はなかったですが・・・・
お目当てはオオマシコでした。
赤い野鳥を撮ることは珍しく(普段は青い鳥が圧倒的に多いですから・・・・)、新鮮でした。
着いた当初は晴れていたのですが、途中から曇ってきて、雪がちらついたりしていました。時折日が差すこともあったのですが、そういう時に限って鳥さんがお出ましになりません。
次も初めて撮影した野鳥。
カシラダカです。
次も初めて見たウソ
♂も撮影したかったのですが、残念ながら見ることは出来ませんでした。
最後はホオジロ。
運転して下さった先輩、有り難うございましたm(_ _)m
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR