2つのリベンジ・・・・

イカルチドリウソオオマシコカシラダカカヤクグリクロツラヘラサギハギマシコハマシギホオジロNikon D4Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

今日は午前中はマンションの理事会、昼からは昼寝と家で書類作成のため撮影に行けず・・・・。晴れていたのでカワセミ撮影に行きたかったのですが・・・・。

今日の画像は昨日の遠征から・・・・

まずはリベンジできたハギマシコ。フィールドに到着してすぐに撮れました。

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とりあえず前回は姿すら見ることが出来なかったので、無心でシャッターを押してました。

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オオマシコに比べて地味な印象がありますが、腹の辺りが赤紫色で、割と好きな色合いの野鳥です。20121223_04

 

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前回多かったオオマシコですが、昨日はハギマシコよりずっと少なかった。

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事情があって人馴れしているので、本当に足下近くでも平気みたいです。
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カシラダカもたくさんいました。前回は名前の通りの頭を撮ることが出来なかったのですが、今回は少しはモヒカンヘッドぽい感じの写真が数枚撮れました。

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カシラダカもハギマシコ同様、群れでたくさんいました。ハギマシコと入れ替わりでやって来てくれました。

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前回♀は撮れたものの、♂が撮れずに悔しい思いをしたウソの♂も撮ることが出来ました。これがリベンジのその2です。20121223_014

カシラダカよりずっと大きいのですが、中々綺麗に撮りにくい野鳥でした。20121223_019

最初は枝被りばかりだったのですが、割りとサービスのいい子で、何枚かすっきりと全身が写せる位置にとまってくれました(↑)。

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ホオジロも姿を魅せてくれました。

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ハギマシコとウソの♂が撮れたので、少しだけ移動して別の野鳥を探しました。
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てくてくと歩いていると姿を魅せてくれたのが、カヤクグリでした。 20121223_023

以前乗鞍で証拠写真にもならないものを撮影しただけだったので、嬉しい限り・・・・。 20121223_024

最初1羽だけだったのですが、なぜかわらわらと現われて、こちらが歩いて行くのを先導する形になりました。レンジをFullにしないと撮影出来ない距離までやって来てくれました。

ここではベニマシコもいたのですが、数が少なく薮の中にいるので、姿を見かけてもシャッターを押せる状態ではありませんでした。そのフィールドを歩いていると曇ってきたので、下山しました。12時過ぎで0度でした。おそらく朝着いた時は氷点下だったのでしょう。氷がいたるところにありましたから・・・・。

そこから車で以前クロツラヘラサギを撮影した池に移動しました。私が撮影した時には池に水があったのですが、すでに抜かれていて、水鳥は池の中央の水が残っているところにいました。

まずは名前のわからないシギ。20121223_025

 

コチドリイカルチドリの手前にいるシギはなんという名前なんやろ????

追記;『ハマシギ』だそうです(2013年1月10日)20121223_026

クロツラヘラサギはちゃんとまだ滞在していましたが、かなり遠かった・・・・。テレコンを持って行かなかった(寝坊して慌てていたので、持って行くのを忘れた・・・・)ので、厳しい距離でした。嘴が特徴的なので、双眼鏡があれば、そして起きていれば見つけることが出来ますが、そうでなければ見過ごしてしまうでしょう・・・・

20121223_2000ノートリで↑のような距離。幸い手前に移動してくれることがあったので、何とか撮ることが出来ました。

20121223_030この他、タヒバリも姿を魅せてくれました。なんだかんだいって、500枚以上撮影出来ました。

さて後4日我慢したら待望の冬休み・・・・

with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR

 

 

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