3枚で充分・・・・
この冬は本当に暖かく、寒冷地仕様に製造された私にとって実に過し難い冬と感じます。夏は蒸し暑く、冬は底冷えするのが本来の京都なのですが、京都のこの冬の不甲斐なさに心底怒りを覚え、日曜日からちょっと涼みに行ってきました・・・・
涼みに行った地の野鳥達・・・・
まずはタンチョウ・・・・
オオワシ・・・・(ノートリ)
オジロワシ成鳥・・・・(ノートリ)
オジロワシ幼鳥・・・・
オオワシとオジロワシの団体さん・・・・(ノートリ)
氷点下になるので、しっかり防寒対策をして下さいと言われていました。とりあえずヒートテックを買って持っていったのですが、結局氷点下であっても、普段の3枚(T−シャツ、長袖のシャツ、コート)で過ごしておりました。というか、そんなものを着たら、『暑いっ!何のために避暑に来たんや!』と暴れ出す感じでした。
かなり撮影したので、その内整理してアップします・・・・(^^)
慌ただしい撮影旅行でしたが、中身の濃い実に楽しい一時でした・・・・(^^)
結論としては、日本国内にいる限りは3枚で充分過せるということがわかった、ということですね・・・・(^^)
追伸:『めふん』は実に美味しかった・・・・
with Nikon D4 + Nikon AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
噂では聞いていましたが、凄い解像度の画像が撮れますね。
特にタンチョウの飛翔は素晴らしい。
撮影地では、オオワシがカラスでオジロがトビといったところでしょうか?
近場では想像出来ない撮影地、寒くなかったら行きたい場所です。
コメント有り難うございます。
オオワシ、オジロワシは、とにかく数が多いです。最終日に漁港で撮影しましたが、『うじゃうじゃ』という表現が一番適切かなと思うくらいにいました。それ以外の地でも、普通に木に留まっていたり、空中を飛んでいたりしました。たまたまかもしれませんが、トビを観た回数よりもオオワシ・オジロワシを観た回数の方が圧倒的に多かったです。
海岸沿いの宿に泊まっていたのですが、岸壁にオジロワシが留まっていて、それを眺めながら朝食という時もありました。それくらい『普通』にいる感じです。
初日こそ、姿を観る度に機材を出して撮影していましたが、最終日はよほど近くでない限りは、『ああ、オジロワシがいるな・・・・』と機材を出さずに双眼鏡で眺めているだけになりました。
タンチョウ撮影の時、綺麗な青空でしたので、よい条件で撮れました。羽の白色が実に綺麗でしたよ。続々と飛んで来てくれたので、飛びモノは撮り放題状態でした。
気温については、記事に書いたように3枚で充分で、寒いとは感じることはありませんでした(もちろん他の人達はしっかり着込んではりましたが・・・・)。手足の防寒対策をしていれば、大丈夫かなと・・・・(^^)